動物病院でエコーとレントゲン検査をし、点滴を打って貰って、ようやく食欲を取り戻したジジは統合栄養食を自分で食べられるくらいには回復していた、のに。
悪性リンパ種。ジジはガンだった。
私は選ばなければならない。
悪性リンパ種。ジジはガンだった。
私は選ばなければならない。
パートだけど、一日たった五時間の作業だけど、今のところ長く続いている。
職場での自分のポジションを見つけられれば後は簡単なものだ。同じことの繰り返し。
誰に何を言われてもどこ吹く風だ。そして学んだ。噂話にはえてして背びれ尾びれがつくものだと。今のところはうまくやっているように思える。このまま続けていって生活が成り立つのかといえば…NOだけど。ぬるま湯につかり続けている。抜け出す気は起きない。
タイトルの話をしよう。
ずっとずっと、一緒だった飼い猫がいる。弟がいた実家暮らしに耐えきれず、一人暮らしに走った時も連れて行った愛すべき猫。私の友達で母親のようでもあるようで。
そんな猫、ジジも今年でとうとう17歳になってしまった。人間年齢に換算すると84才。父が75歳。我が家で一番年上のおばあちゃん猫になってしまった。
そんな年なのに私は気にも留めてなかった。うちの子はまだまだ生きる。ずっと元気なままだ、と。
そんなジジが最近体調を崩した。四日間、水以外何も口にしなくなった。
二日くらいは軽く見ていた。お腹が空けば食べるだろうと置き餌を置いて、出勤。
三日目くらいからトイレの異変に気付く。大、が見当たらない。
猫は消化の早い生き物で一日一度は大をする、と後から調べてわかったことだけど、その時は無意識にゾッとした。これはやばいんじゃないかと。
一向に減らない餌。四日目、体重を計ると元々2.6kgしかなかったのに、0.3kgも減っている。私はパニックに陥った。
深夜だというのに猫飼いのご近所さんにメールをし、翌朝わざわざうちに来て貰った。
シリンジを使った強制給餌のやり方を教わった。
その日、会社を発熱と嘘をついて休み、私は小さなシリンジ手にa/dという栄養食を嫌がるジジの口に泣きながら注いで食わせた。
ジジは一度は吐いた。でも食べようという意思を見せてくれた。
その後、数時間置きに少しづつ給餌し、猫は悲鳴や時に唸り声を上げながらも私の手を決して噛まずに、無理やり入れられた栄養食を飲み下してくれた。
その日、寝る時までずっとジジは私を不信に満ちた目で見ていたように思う。
そうして嫌われたことが悲しくて、その日、私は何度泣いたかわからない。
父も困らせていたと思う。扱いかねる、そんな様子だった。
深夜。枕元にジジが来た。甘えてきた。撫でるとゴロゴロゴロと喉を鳴らし、
同じ枕に顎を載せてしばらくじっと私を見つめていた。
”今日は何故こんなひどいことをしたの?”
問いかけてきているようで。それでも甘えてくれるジジに、また私は泣いた。
そして今日。幸いにして偶然にも有給をとっていた。
動物病院に連れて行き、エコーやレントゲンと一緒に点滴も打ってもらった。
シャレにならない額の診察料に愕然としつつも、後悔したくないという思いだった。
帰ってから、点滴のおかげか、ジジはa/d缶やカニカマを少し食べてくれた。
自分から食べてくれたのが嬉し過ぎて私はまた泣いた。
ご近所の猫飼いの人曰く、「年も年だから覚悟しなさいね」と言われた。
冷たい言葉に聞こえたのは、私がまだ未熟だからだろう。
ご近所さんは数か月前に愛犬を亡くしている。だからこそ諭しもするのだろう。
だけど、まだその時でも無いのに涙がダダ漏れの私は、多分無理だ。
受け入れがたい現実。永遠なんて無いとわかっていても、受け入れることなんてできない。ジジはずっと私と一緒に生きるのだ。極端な話、死ぬ時も一緒がいい。
気楽に考えていたのもこの秋でおしまいなのだろうか。
老いたジジの姿に死をちらつかせながら一緒にいなければならないのか。
いつか必ず私を置いて行くのか。冷たくなるのか。
言葉が通じないことに何の違和感も感じず、悲しくなる。
ジジの苦しみや悲しみに耳を傾けたい、そして要求を全て叶えてあげたい。
駄目だ。また泣けてくる。喉の奥が痛い。
私は間違いなく飼い猫に依存しているし、飼い猫もまたとても臆病で神経質で人馴れしない猫へと育ててしまった。だから私を一生懸命に見つめてくる。外出しようとすると必ず足元へ寄ってきて、横たわる。まるで止めようとするかのように。
そんなジジが愛おしい。いじらしい。
だからこそ悲しいのだ。いつか来る別れをこれほど近くに感じなければならないのが。
この気持ちは誰にもわからない。父でさえ理解できないだろう。
私とジジの絆は深いんだ。
とても、とても、深いんだ。
昔、ジジが甲状腺を患って、それ故に朝夜構わず鳴いていたのを知らずに疎んじ、父親に保健所に持ってって貰った、その時のことを思い出す。
時と共に訪れた引き裂かれるような心の痛み。大雨の中、自転車をこいで、保健所を訪れ返して欲しいと泣きながら職員に懇願したあの日。
冷たい部屋。緑色の床の隅にポツンと置かれた猫ゲージ。その中でジジはうずくまっていた。名前を呼ぶと悲しそうに鳴いてくれた。
職員の冷たい侮蔑の視線と「次持ってきたら、絶対に返さないからね」という言葉。
その言葉だけは守れそうだ。
あの日のおかげでジジはゲージが大嫌いになった。当たり前だ。
つらい思いをさせた事は取り返せない。
私は私なりにジジを思い、育ててきたつもりだ。
それだけは変わらない事実だ。私なりに飼い猫を愛おしく思って、一人で育てた。
だから、まだ、まだ、まだ、先の話だ。あと数年、後の、話だ。
その時が来たら、どうか私の腕の中で。
ジジ。
お前の為なら何でもするよ。
職場での自分のポジションを見つけられれば後は簡単なものだ。同じことの繰り返し。
誰に何を言われてもどこ吹く風だ。そして学んだ。噂話にはえてして背びれ尾びれがつくものだと。今のところはうまくやっているように思える。このまま続けていって生活が成り立つのかといえば…NOだけど。ぬるま湯につかり続けている。抜け出す気は起きない。
タイトルの話をしよう。
ずっとずっと、一緒だった飼い猫がいる。弟がいた実家暮らしに耐えきれず、一人暮らしに走った時も連れて行った愛すべき猫。私の友達で母親のようでもあるようで。
そんな猫、ジジも今年でとうとう17歳になってしまった。人間年齢に換算すると84才。父が75歳。我が家で一番年上のおばあちゃん猫になってしまった。
そんな年なのに私は気にも留めてなかった。うちの子はまだまだ生きる。ずっと元気なままだ、と。
そんなジジが最近体調を崩した。四日間、水以外何も口にしなくなった。
二日くらいは軽く見ていた。お腹が空けば食べるだろうと置き餌を置いて、出勤。
三日目くらいからトイレの異変に気付く。大、が見当たらない。
猫は消化の早い生き物で一日一度は大をする、と後から調べてわかったことだけど、その時は無意識にゾッとした。これはやばいんじゃないかと。
一向に減らない餌。四日目、体重を計ると元々2.6kgしかなかったのに、0.3kgも減っている。私はパニックに陥った。
深夜だというのに猫飼いのご近所さんにメールをし、翌朝わざわざうちに来て貰った。
シリンジを使った強制給餌のやり方を教わった。
その日、会社を発熱と嘘をついて休み、私は小さなシリンジ手にa/dという栄養食を嫌がるジジの口に泣きながら注いで食わせた。
ジジは一度は吐いた。でも食べようという意思を見せてくれた。
その後、数時間置きに少しづつ給餌し、猫は悲鳴や時に唸り声を上げながらも私の手を決して噛まずに、無理やり入れられた栄養食を飲み下してくれた。
その日、寝る時までずっとジジは私を不信に満ちた目で見ていたように思う。
そうして嫌われたことが悲しくて、その日、私は何度泣いたかわからない。
父も困らせていたと思う。扱いかねる、そんな様子だった。
深夜。枕元にジジが来た。甘えてきた。撫でるとゴロゴロゴロと喉を鳴らし、
同じ枕に顎を載せてしばらくじっと私を見つめていた。
”今日は何故こんなひどいことをしたの?”
問いかけてきているようで。それでも甘えてくれるジジに、また私は泣いた。
そして今日。幸いにして偶然にも有給をとっていた。
動物病院に連れて行き、エコーやレントゲンと一緒に点滴も打ってもらった。
シャレにならない額の診察料に愕然としつつも、後悔したくないという思いだった。
帰ってから、点滴のおかげか、ジジはa/d缶やカニカマを少し食べてくれた。
自分から食べてくれたのが嬉し過ぎて私はまた泣いた。
ご近所の猫飼いの人曰く、「年も年だから覚悟しなさいね」と言われた。
冷たい言葉に聞こえたのは、私がまだ未熟だからだろう。
ご近所さんは数か月前に愛犬を亡くしている。だからこそ諭しもするのだろう。
だけど、まだその時でも無いのに涙がダダ漏れの私は、多分無理だ。
受け入れがたい現実。永遠なんて無いとわかっていても、受け入れることなんてできない。ジジはずっと私と一緒に生きるのだ。極端な話、死ぬ時も一緒がいい。
気楽に考えていたのもこの秋でおしまいなのだろうか。
老いたジジの姿に死をちらつかせながら一緒にいなければならないのか。
いつか必ず私を置いて行くのか。冷たくなるのか。
言葉が通じないことに何の違和感も感じず、悲しくなる。
ジジの苦しみや悲しみに耳を傾けたい、そして要求を全て叶えてあげたい。
駄目だ。また泣けてくる。喉の奥が痛い。
私は間違いなく飼い猫に依存しているし、飼い猫もまたとても臆病で神経質で人馴れしない猫へと育ててしまった。だから私を一生懸命に見つめてくる。外出しようとすると必ず足元へ寄ってきて、横たわる。まるで止めようとするかのように。
そんなジジが愛おしい。いじらしい。
だからこそ悲しいのだ。いつか来る別れをこれほど近くに感じなければならないのが。
この気持ちは誰にもわからない。父でさえ理解できないだろう。
私とジジの絆は深いんだ。
とても、とても、深いんだ。
昔、ジジが甲状腺を患って、それ故に朝夜構わず鳴いていたのを知らずに疎んじ、父親に保健所に持ってって貰った、その時のことを思い出す。
時と共に訪れた引き裂かれるような心の痛み。大雨の中、自転車をこいで、保健所を訪れ返して欲しいと泣きながら職員に懇願したあの日。
冷たい部屋。緑色の床の隅にポツンと置かれた猫ゲージ。その中でジジはうずくまっていた。名前を呼ぶと悲しそうに鳴いてくれた。
職員の冷たい侮蔑の視線と「次持ってきたら、絶対に返さないからね」という言葉。
その言葉だけは守れそうだ。
あの日のおかげでジジはゲージが大嫌いになった。当たり前だ。
つらい思いをさせた事は取り返せない。
私は私なりにジジを思い、育ててきたつもりだ。
それだけは変わらない事実だ。私なりに飼い猫を愛おしく思って、一人で育てた。
だから、まだ、まだ、まだ、先の話だ。あと数年、後の、話だ。
その時が来たら、どうか私の腕の中で。
ジジ。
お前の為なら何でもするよ。
大丈夫、と呟きながら泣いた。
私は大丈夫。
一人で立てている。
大丈夫。
涙が。
大丈夫。
だからまっとうに生きよう。
誰にも迷惑を掛けずに一人で立とう。
存在している、ただそれだけで誰かに迷惑を掛けているとしても、
それでも私は、誰にも迷惑を掛けたくないのだと声を大にして叫びたい。
日なたのようにそぉっと傍に居て欲しい。
支えはいらない。
ただそぉっと照らしてくれるだけでいい。
一人で立てるよ。
私は大丈夫。
一人で立てている。
大丈夫。
涙が。
大丈夫。
だからまっとうに生きよう。
誰にも迷惑を掛けずに一人で立とう。
存在している、ただそれだけで誰かに迷惑を掛けているとしても、
それでも私は、誰にも迷惑を掛けたくないのだと声を大にして叫びたい。
日なたのようにそぉっと傍に居て欲しい。
支えはいらない。
ただそぉっと照らしてくれるだけでいい。
一人で立てるよ。
日記を書こう。
パートはあれからずっと勤務している。あと半年ほどすれば2年が過ぎる。
あっという間だ。あっという間の1年半。
色んな人が去り、入ってきた。
私は、自分で言うのも何だけど、ふてぶてしくなった。図太くなった。
いやがおうにも勝手が身につき、人の好き嫌いに関わらず、
周りが目をかけてくるようになった。
悪い気はしない。でも忘れてはいけない。ただの工場作業。
努力さえすれば誰にでも出来る簡単なお仕事。
夫の扶養で生きる主婦に、副業を”がんばる”などという崇高な意思は無く、
人生を諦めた若者は逆に"がんばらない"ことに勤め、空虚に笑う。
お腹空いた。しんどい。帰りたい。…辞めたい。
そういう事は帰ってから言え。心の内に留めろ。
…へどが出る。未だに馴染めないし、自分はそうはなりたくないと思う。
私は私で気持ちの悪い愛想笑いを浮かべて聞きながら、頭の中で念じる。
工場のパートなんてお気楽で最高で最低なお仕事だ。…と思っている。
だからこそ、出来て当然。そういう考えは傲慢、と取られるだろう。
その当たり前な作業が出来ない人の思考など、私にはわからない。
…最近、自分の頑張りと報酬とのつり合いが取れずにもやもやすることが多くなった。
だから、何かするって訳じゃないけれど。
パッと目を合わせ、パッと目を反らす人がいる。
実にわかりやすい。野性の兎のようだ。
自分も昔はそうだったんだろうか。周りにばかり過剰に気を配りながら、
その実、自分以外に興味が無い。
隣にいて、構ってやらなければ次第にもやもやとした緊張オーラを漂わせる、
そんな可哀そうな…人。
うつを声高に訴え、自分に優しくしろと周りに強要する人がいる。
あなたみたいな堂々とした明るいうつ病な人、初めて見ました。
それだけ追い詰められてるんか知らないけど、とても優しくしてやろうとかいう気持ちにならない。
とっとと辞めるなり長期休暇なり取って欲しい。
同じように精神的に苦しみ薬を飲んで頑張ってる自分からしたら恥ずかしい存在だ。
「うつ病の人にがんばれ言うのは最低なんやで」
真顔で言うな。言われまくって本気で病んでからにしろ。
パートはあれからずっと勤務している。あと半年ほどすれば2年が過ぎる。
あっという間だ。あっという間の1年半。
色んな人が去り、入ってきた。
私は、自分で言うのも何だけど、ふてぶてしくなった。図太くなった。
いやがおうにも勝手が身につき、人の好き嫌いに関わらず、
周りが目をかけてくるようになった。
悪い気はしない。でも忘れてはいけない。ただの工場作業。
努力さえすれば誰にでも出来る簡単なお仕事。
夫の扶養で生きる主婦に、副業を”がんばる”などという崇高な意思は無く、
人生を諦めた若者は逆に"がんばらない"ことに勤め、空虚に笑う。
お腹空いた。しんどい。帰りたい。…辞めたい。
そういう事は帰ってから言え。心の内に留めろ。
…へどが出る。未だに馴染めないし、自分はそうはなりたくないと思う。
私は私で気持ちの悪い愛想笑いを浮かべて聞きながら、頭の中で念じる。
工場のパートなんてお気楽で最高で最低なお仕事だ。…と思っている。
だからこそ、出来て当然。そういう考えは傲慢、と取られるだろう。
その当たり前な作業が出来ない人の思考など、私にはわからない。
…最近、自分の頑張りと報酬とのつり合いが取れずにもやもやすることが多くなった。
だから、何かするって訳じゃないけれど。
パッと目を合わせ、パッと目を反らす人がいる。
実にわかりやすい。野性の兎のようだ。
自分も昔はそうだったんだろうか。周りにばかり過剰に気を配りながら、
その実、自分以外に興味が無い。
隣にいて、構ってやらなければ次第にもやもやとした緊張オーラを漂わせる、
そんな可哀そうな…人。
うつを声高に訴え、自分に優しくしろと周りに強要する人がいる。
あなたみたいな堂々とした明るいうつ病な人、初めて見ました。
それだけ追い詰められてるんか知らないけど、とても優しくしてやろうとかいう気持ちにならない。
とっとと辞めるなり長期休暇なり取って欲しい。
同じように精神的に苦しみ薬を飲んで頑張ってる自分からしたら恥ずかしい存在だ。
「うつ病の人にがんばれ言うのは最低なんやで」
真顔で言うな。言われまくって本気で病んでからにしろ。
ツイッターが楽しい。
絵を描いてUPすると感想をくれる人達がいる。
好きな言葉を呟けて、気が合いそうだなという人には気軽にコメントを送ったりできる。
遠慮の無い世界。配慮の無い世界。
見たいものを見て、見たくないものはシャットアウトできる空間。
私は流行が嫌いだ。我が道をゆく者にもツイッターという交流ツールは割とやさしくできている。
ツイッターが苦しい。
数少ないフォロワーが減ると胸が痛む。
気が合わないなと思い触らないようにしていた人が楽しそうに誰かと交流しているのを
見ると何だかもやもやする。
絵をアップしても閲覧数が伸びない。フォロワーを増やさないから、
おのずと交流も狭まったものになるのにその中でさえ苦手な人を作ってしまう悲しさ。
呟きたい言葉を呟けない。
白々しいほめ言葉。そこに本音はあるのだろうか。
これも全て思い込みなんだろうか。
体重がこの半年で8キロほど減った。
食欲が沸かない。いつも眠たい。
異常なまでの創作欲。その根本にあるものが何か今の私にはわからない。
何の為に描いているのか。
わからない。ご飯や睡眠を犠牲にしてまで私は何を必死になっているのか。
未読のメールが貯まっている。
邪魔をするな、と思う。一方で、助けて、とも思っている。
今日、パートを休んだ。
なんか疲れた。
動きたくない。
休んだことに後悔もしないくらい、何だか疲れている。
誰の期待にも応えるチャンスなんて無い。
私は最初から独りだ。
独りだ。
何の為に描く?
何でこんなにあがいてる?
見てて滑稽なくらいに必死に…
今日はツイッターのことは忘れて
打開策を練ろうと思う。
だれか、目を覚まさせて欲しい。
自分一人で抜け出そうと必死ではあるのだけれど。
絵を描いてUPすると感想をくれる人達がいる。
好きな言葉を呟けて、気が合いそうだなという人には気軽にコメントを送ったりできる。
遠慮の無い世界。配慮の無い世界。
見たいものを見て、見たくないものはシャットアウトできる空間。
私は流行が嫌いだ。我が道をゆく者にもツイッターという交流ツールは割とやさしくできている。
ツイッターが苦しい。
数少ないフォロワーが減ると胸が痛む。
気が合わないなと思い触らないようにしていた人が楽しそうに誰かと交流しているのを
見ると何だかもやもやする。
絵をアップしても閲覧数が伸びない。フォロワーを増やさないから、
おのずと交流も狭まったものになるのにその中でさえ苦手な人を作ってしまう悲しさ。
呟きたい言葉を呟けない。
白々しいほめ言葉。そこに本音はあるのだろうか。
これも全て思い込みなんだろうか。
体重がこの半年で8キロほど減った。
食欲が沸かない。いつも眠たい。
異常なまでの創作欲。その根本にあるものが何か今の私にはわからない。
何の為に描いているのか。
わからない。ご飯や睡眠を犠牲にしてまで私は何を必死になっているのか。
未読のメールが貯まっている。
邪魔をするな、と思う。一方で、助けて、とも思っている。
今日、パートを休んだ。
なんか疲れた。
動きたくない。
休んだことに後悔もしないくらい、何だか疲れている。
誰の期待にも応えるチャンスなんて無い。
私は最初から独りだ。
独りだ。
何の為に描く?
何でこんなにあがいてる?
見てて滑稽なくらいに必死に…
今日はツイッターのことは忘れて
打開策を練ろうと思う。
だれか、目を覚まさせて欲しい。
自分一人で抜け出そうと必死ではあるのだけれど。
悲しみを前向きな怒りに変えること
2013年7月3日 日常先日の休みに、けっこう長い付き合いになる友人と話す機会があったので、
ツイッターで悩んでることを打ち明けた。
案の定というか…「つまらないことで悩んでるな」と言われてしまった。
腹は立たない。何故かというと彼の経験は私なんか及びもつかないから、説得力があるのだ。人生経験も圧倒的に上だ。そんな人間には腹は立たない。
つまらないこと。理屈ではそうでも感情は納得してくれない。
客観的な立場で色々言ってくれた。
私が真面目すぎること。潔癖なこと。
そして、思い込みが強すぎること。
熱しやすく冷めやすい性格なんだと。
そして結論はこうだ、自分で自分を傷付けて苦しんでるだけ…と。
こうも言われた。
もっと許容する範囲を広げなきゃいけないと。
ああ、こういう奴もいるんだな。
仕方ないな。
そんな気持ちが自分を楽にするのだと。
尊敬する絵を描くフォロワーさん。
熱しやすく冷めやすい私は浮かれきって勢いのまま相手に心を全開にしてしまった。
相手の懐に入りかけてたし逆に入れかけた。
でもその気持ちは相手の裏側を知った途端に冷めてしまった。
それはもう急速に。
今までとても魅力的に見えていたイラストが途端につまらなくなった。
その人のツイートを見るだけで気分が悪くなってしまう。
尊敬のその字も消えうせて今や絵をUPされても感想を書き込む気も起きない。
好きな時に好きなことを呟くはずのツイッターで、凄く肩身の狭い思いをしている。
全て思い込み。こうでなきゃ許せない。こうでなきゃ好きでいられない。
相手にとっちゃ迷惑この上無い。
…黙ってただ耐えているだけで、攻撃的になっていないだけマシだと自嘲しようか。
なんで相互なんてしちゃったんだろう。
こんな辛い思いをするくらいならただ一方的に眺めているだけで良かったよ。
そしたらフォローなんてすぐ消してしまえるのに。
何が気楽に呟く、だ。全然気楽じゃない。
相手の描くイラストもその人自身にも、何も得られるものは無くなってしまった。
だのに苦しいのは何故だろう。
こうして日記を書きながら考える。
…縁を切れないからだ。
相手からリムーブして欲しいと考える一方で、それをされると酷く傷つくだろう自分がいる。
何故傷つくのか。今でも十分に傷ついているのに。
期待、しているのだろうか。私はこの期に及んで何を望んでいるんだろうか。
謝罪?優しい言葉?甘えて欲しい?
…同じことを他のフォロワーさんにもする人なのに?
………
…
誰かの一番になりたい。
そうだ。ツイッターをして強く願ったのはこれなんだ。
誰かの一番になりたい。
なれなかった、けれど……。
………
こういう時、素直に涙が出てこないのはきついな。
泣ければスッキリするのにな。
…
嫌だ。
こんな苦しい思いでい続けるのは。嫌だ!!!!!!
だから。苦しみを怒りに変えることにする。
怒りを熱意に変えることにする。
私には絵を描くことしか取り柄が無い。
だから、描いてやる。
がむしゃらに描いてやる。
たった独りで描き続けて、描き続けて、感情をぶつけて。ぶつけて。
怒りを吐き散らすのだ。
ちくしょう、ちくしょう、っと。
苦しみを声高に訴える必要なんてない。
ぶつけてしまえ。
私にはその術がある。
そのやり方の方がまだ私は壊れずにすみそうだ。
ちくしょう。ちくしょう。
待っていても誰かの一番になんてなれない。
だったらその悔しさと悲しみを絵に込めてまき散らしてやる。
なんか燃えてきた。
内側からめらめらと燃えてきた。
他人なんか知ったことか。自分のことだけ考えてやる。
ツイッターで悩んでることを打ち明けた。
案の定というか…「つまらないことで悩んでるな」と言われてしまった。
腹は立たない。何故かというと彼の経験は私なんか及びもつかないから、説得力があるのだ。人生経験も圧倒的に上だ。そんな人間には腹は立たない。
つまらないこと。理屈ではそうでも感情は納得してくれない。
客観的な立場で色々言ってくれた。
私が真面目すぎること。潔癖なこと。
そして、思い込みが強すぎること。
熱しやすく冷めやすい性格なんだと。
そして結論はこうだ、自分で自分を傷付けて苦しんでるだけ…と。
こうも言われた。
もっと許容する範囲を広げなきゃいけないと。
ああ、こういう奴もいるんだな。
仕方ないな。
そんな気持ちが自分を楽にするのだと。
尊敬する絵を描くフォロワーさん。
熱しやすく冷めやすい私は浮かれきって勢いのまま相手に心を全開にしてしまった。
相手の懐に入りかけてたし逆に入れかけた。
でもその気持ちは相手の裏側を知った途端に冷めてしまった。
それはもう急速に。
今までとても魅力的に見えていたイラストが途端につまらなくなった。
その人のツイートを見るだけで気分が悪くなってしまう。
尊敬のその字も消えうせて今や絵をUPされても感想を書き込む気も起きない。
好きな時に好きなことを呟くはずのツイッターで、凄く肩身の狭い思いをしている。
全て思い込み。こうでなきゃ許せない。こうでなきゃ好きでいられない。
相手にとっちゃ迷惑この上無い。
…黙ってただ耐えているだけで、攻撃的になっていないだけマシだと自嘲しようか。
なんで相互なんてしちゃったんだろう。
こんな辛い思いをするくらいならただ一方的に眺めているだけで良かったよ。
そしたらフォローなんてすぐ消してしまえるのに。
何が気楽に呟く、だ。全然気楽じゃない。
相手の描くイラストもその人自身にも、何も得られるものは無くなってしまった。
だのに苦しいのは何故だろう。
こうして日記を書きながら考える。
…縁を切れないからだ。
相手からリムーブして欲しいと考える一方で、それをされると酷く傷つくだろう自分がいる。
何故傷つくのか。今でも十分に傷ついているのに。
期待、しているのだろうか。私はこの期に及んで何を望んでいるんだろうか。
謝罪?優しい言葉?甘えて欲しい?
…同じことを他のフォロワーさんにもする人なのに?
………
…
誰かの一番になりたい。
そうだ。ツイッターをして強く願ったのはこれなんだ。
誰かの一番になりたい。
なれなかった、けれど……。
………
こういう時、素直に涙が出てこないのはきついな。
泣ければスッキリするのにな。
…
嫌だ。
こんな苦しい思いでい続けるのは。嫌だ!!!!!!
だから。苦しみを怒りに変えることにする。
怒りを熱意に変えることにする。
私には絵を描くことしか取り柄が無い。
だから、描いてやる。
がむしゃらに描いてやる。
たった独りで描き続けて、描き続けて、感情をぶつけて。ぶつけて。
怒りを吐き散らすのだ。
ちくしょう、ちくしょう、っと。
苦しみを声高に訴える必要なんてない。
ぶつけてしまえ。
私にはその術がある。
そのやり方の方がまだ私は壊れずにすみそうだ。
ちくしょう。ちくしょう。
待っていても誰かの一番になんてなれない。
だったらその悔しさと悲しみを絵に込めてまき散らしてやる。
なんか燃えてきた。
内側からめらめらと燃えてきた。
他人なんか知ったことか。自分のことだけ考えてやる。
近所しかり、フォロワーしかり。
少しでも見知った人が恋人と仲良く歩いているのを見かけると内心イライラしたり
その場から一刻も早く逃げたくなるのは同じ。
自分には無いものを持っているから、嫉妬するのだ。
後ろめたくなるのだ。悲しくなるのだ…。
自分が普通の人とは違う、という認識に翻弄されて。
楽しいものも楽しくなくなる。
ツイッターは毒だな…。
まだ初めて間もないというのにしみじみ、そう思う。
私は他人の裏側を覗いて楽しめる人間では無いようだ。
少しでも見知った人が恋人と仲良く歩いているのを見かけると内心イライラしたり
その場から一刻も早く逃げたくなるのは同じ。
自分には無いものを持っているから、嫉妬するのだ。
後ろめたくなるのだ。悲しくなるのだ…。
自分が普通の人とは違う、という認識に翻弄されて。
楽しいものも楽しくなくなる。
ツイッターは毒だな…。
まだ初めて間もないというのにしみじみ、そう思う。
私は他人の裏側を覗いて楽しめる人間では無いようだ。
ツイッターのデメリット
2013年6月27日 日常ちょっと前からツイッターをしている。
鬱のことは隠して一介の絵描きとしてたまーに呟く感じだ。
んで絵も時々UPしている。
ところが最近。トラブル発生。
大好きな作品をめちゃくちゃ上手に描かれる人とツイッターで知り合って相互して
そこまでは良かった。この人のように上手くなろう、頑張って絵を描こうって気になった矢先
その人の身内的な人達との密度の高い会話のやり取りを見てしまって。
そこでモヤっと来て、胸がキュウっとして、切なくなって。
私がこれまでに無いくらい尊敬したいと思った人には特別仲が良い人達がいて、
それを知って芽生えたのは……うん、これは嫉妬なんだと思う。
久しく、味わったことのない感情、いや激情だった。
絵を描くのは楽しい。そこに苦しい感情はいらないのに。
私は心が狭いのだ。その人が同性で自分より年下なのも原因な気がする。
同性に嫉妬って。てか仲良い人達にではなく、尊敬するその人本人に嫉妬するって
それって男性脳っぽい。…はは、変わってないや。
絵を描くのは私のストレス解消法。評価されてこそ、私の日々のもやもやは昇華されてゆく。苦しいのはいらないよ。
こういうのは経験上、時間が解決してくれると信じているので、とりあえずその人とは少し距離を取りつつこんな私をフォローしてくれた人達に感謝しつつ、好きな絵を描き続けていこうと思う。
最大の敵は、勝手な思い込みだ。自分自身の醜い心だ。
何度も、何度も自分に言い聞かせて、この辛い世界を生きていこう。
私には経験が足りない。苦い経験が足りない。
これも自分を成長させると信じて、逃げないぞ。
鬱のことは隠して一介の絵描きとしてたまーに呟く感じだ。
んで絵も時々UPしている。
ところが最近。トラブル発生。
大好きな作品をめちゃくちゃ上手に描かれる人とツイッターで知り合って相互して
そこまでは良かった。この人のように上手くなろう、頑張って絵を描こうって気になった矢先
その人の身内的な人達との密度の高い会話のやり取りを見てしまって。
そこでモヤっと来て、胸がキュウっとして、切なくなって。
私がこれまでに無いくらい尊敬したいと思った人には特別仲が良い人達がいて、
それを知って芽生えたのは……うん、これは嫉妬なんだと思う。
久しく、味わったことのない感情、いや激情だった。
絵を描くのは楽しい。そこに苦しい感情はいらないのに。
私は心が狭いのだ。その人が同性で自分より年下なのも原因な気がする。
同性に嫉妬って。てか仲良い人達にではなく、尊敬するその人本人に嫉妬するって
それって男性脳っぽい。…はは、変わってないや。
絵を描くのは私のストレス解消法。評価されてこそ、私の日々のもやもやは昇華されてゆく。苦しいのはいらないよ。
こういうのは経験上、時間が解決してくれると信じているので、とりあえずその人とは少し距離を取りつつこんな私をフォローしてくれた人達に感謝しつつ、好きな絵を描き続けていこうと思う。
最大の敵は、勝手な思い込みだ。自分自身の醜い心だ。
何度も、何度も自分に言い聞かせて、この辛い世界を生きていこう。
私には経験が足りない。苦い経験が足りない。
これも自分を成長させると信じて、逃げないぞ。
レクサプロ。
結局一錠だけ飲んだっきり、まったく飲まなかった。
効果時間が30時間ほどらしいのですでに切れているはず…。
副作用が強かった、という印象が強いけど…一晩寝れば頭のぼんやり感も薄らいだし吐き気もそれほど強くなかった。そしてメリットは…
あまり良く実感できていない。少しお喋りになった程度か。
今日はいつも通りメデポリンを服用して出勤。特に問題なかったので、レクサプロはまだ自分には不要だと判断する。
…パニックが強く出るのは深夜や明け方が多い。そういう時だけ飲めば静まる薬…ないのかなぁ。毎日飲み続ければならないものばかりで。
それだと今の抗不安薬のように飲まなければ強い離脱症状が出るだろう。
それが…嫌だな。
今日はめちゃくちゃ暑かった。
出勤するだけで体力も精神も根こそぎ持ってかれる感じ。
ふぅ…。
仕事内容に不満は無い。
努力すれば努力するほど上達する。
でも人間関係に完成は、ない。
今日は上手く行ったとおもったら明日は違ってたりする。
不用意な言葉一つで変わってしまう感情のベクトル。
あぁ、面倒くさい……。
他人の感情を変えることはできない。
でも自分の心は自分のものだ。コントロールしなければならない。
どう思われようとはね返すほどの強靭さが必要だ。
支えてくれる人が欲しい、なんて安易な考えは持たない。
それじゃあいざ独りになった時にどうするんだ。
心を鍛えるには暴風の中に無防備で立ち続ける勇気が必要だ。
誰にも嫌われない人間なんていないんだ。
大人は誰も何も言わないけれど、それを分かっている。
結局一錠だけ飲んだっきり、まったく飲まなかった。
効果時間が30時間ほどらしいのですでに切れているはず…。
副作用が強かった、という印象が強いけど…一晩寝れば頭のぼんやり感も薄らいだし吐き気もそれほど強くなかった。そしてメリットは…
あまり良く実感できていない。少しお喋りになった程度か。
今日はいつも通りメデポリンを服用して出勤。特に問題なかったので、レクサプロはまだ自分には不要だと判断する。
…パニックが強く出るのは深夜や明け方が多い。そういう時だけ飲めば静まる薬…ないのかなぁ。毎日飲み続ければならないものばかりで。
それだと今の抗不安薬のように飲まなければ強い離脱症状が出るだろう。
それが…嫌だな。
今日はめちゃくちゃ暑かった。
出勤するだけで体力も精神も根こそぎ持ってかれる感じ。
ふぅ…。
仕事内容に不満は無い。
努力すれば努力するほど上達する。
でも人間関係に完成は、ない。
今日は上手く行ったとおもったら明日は違ってたりする。
不用意な言葉一つで変わってしまう感情のベクトル。
あぁ、面倒くさい……。
他人の感情を変えることはできない。
でも自分の心は自分のものだ。コントロールしなければならない。
どう思われようとはね返すほどの強靭さが必要だ。
支えてくれる人が欲しい、なんて安易な考えは持たない。
それじゃあいざ独りになった時にどうするんだ。
心を鍛えるには暴風の中に無防備で立ち続ける勇気が必要だ。
誰にも嫌われない人間なんていないんだ。
大人は誰も何も言わないけれど、それを分かっている。
えらいもん飲んじゃった
2013年6月12日 日常内科で昨晩の自律神経失調症の症状を訴えると、レクサプロという抗うつ薬が出た。
これまでメデポリンという軽い抗不安薬だけでしのいでいたというのに。
もっと警戒すべきだった。
夕食後に一錠。10mg。その量を確かめもせずに飲んだ結果…
現在進行形で続く、吐き気……である。
頭もぼーっとするし。
凄く後悔している。
こんなきつい薬よく出してくれたな…。
二週間も飲み続けていれば副作用も消えて良くなる、だと?
慣れて、たまるかーーーーーー!!!
…という気持ちでいっぱいです。
やばい。明日死ぬ気で行かなきゃ。
こんなぼーっとした頭でやれるのか…?
すごい神経浸かってる感じ…
うわぁぁぁぁせめて半錠にすれば、良かったのに。
何だこの薬。やばすぎるでしょう。
これまでメデポリンという軽い抗不安薬だけでしのいでいたというのに。
もっと警戒すべきだった。
夕食後に一錠。10mg。その量を確かめもせずに飲んだ結果…
現在進行形で続く、吐き気……である。
頭もぼーっとするし。
凄く後悔している。
こんなきつい薬よく出してくれたな…。
二週間も飲み続けていれば副作用も消えて良くなる、だと?
慣れて、たまるかーーーーーー!!!
…という気持ちでいっぱいです。
やばい。明日死ぬ気で行かなきゃ。
こんなぼーっとした頭でやれるのか…?
すごい神経浸かってる感じ…
うわぁぁぁぁせめて半錠にすれば、良かったのに。
何だこの薬。やばすぎるでしょう。
蒸し暑い夜だった。
風が強い日だった。
雨戸の向こう側に吊るしたすだれがたまに立てるぶつかり音が耳障りだった。
飼っている猫が風に怯えて眠れずにうろうろしていた。
私はそんな中で布団にもぐりこんで眠る努力をしたが無理だった。
耳栓をして寝ている。耳鳴りはいつものこと。
全然眠れないどころか寝苦しかった。
耳鳴り。動悸。息苦しい。喉が異常に渇く。身体が熱っぽい。頭が痛い。顎の付け根が痛い。
枕が柔らかすぎる。しょっちゅうトイレに行く。軽いパニック症状。
昨日の夜はボロボロだった。
明け方になってようやく眠気がやってきた。出勤は昼からなのでまだ、眠れる。
でもやはりトイレに起きざるをえなかった。
まばたきするたびに視界を小さな火花が散る。…眩暈?
やばい、と思った。
出勤までまだ3時間もあるその時には、今日仕事するのはやばい、と思った訳で。
身体はフラフラ、心もフラフラ、そんなので仕事をしたら、絶対おかしい人に思われる。
一度、いや二、三度、経験済みだからだ。
やたら焦りパニックになり失敗しながら、それでも誰にも打ち明けられずに笑顔を浮かべて人に合わせなければならない苦しみ。
今日は…無理だ、と思った。強く思った。
だから休むことにした。そうしなければ自分の身を守れないと思った。
出勤30分前に目覚ましをセットして眠る。眠る努力をする。
起きてから一応熱を計ると37.1度。微熱。これが昨晩からずっと続いていた感覚がある。
会社に電話する。熱があるので休みますと。
すると「診察を受けた証明があれば欠勤扱いにならないですよ」と言われた。
実のところ発熱はそんな問題じゃない。でも欠勤扱いにならないというなら
これからでも内科に行くべきかと考えてる真っ最中だ。
私の症状はカテゴリ的にはおそらく心療内科に入るのだろうが、今の症状を訴えたところで何も解決にはならない。掛かっている病院の医者は薬を出し惜しむ人なのだ。
父親とのコミュニケーションも良くなかった。
なかなか起きてこない私に珍しく声を掛けてくれたが私はしんどくて
そっけなく「熱があるから休む」とだけ伝えた。
それから全く会話なし。今さっき、夕飯も先に食べといて、と父の部屋に行って伝えたが
「うん」と言うものの目をTVを見つめたまま少しも動かなかった。
父はおそらく私の病気を理解できていない。
私が仕事を休んでも労わってくれたことはない。いつだって、私自身が行動を起こし自力で立ち直ってきた。
私が仕事を休む=サボったとばかりに、冷たい態度になる。わかりやすいほどに。
いや、良い方に介錯するならどう扱っていいかわからないのかも知れない。
父は私を褒めてくれたことは無い。
そんな私は時々どうでもいい事で父を褒めてやると嬉しそうな顔をする。
褒められて嬉しいなら私のことだって褒めて欲しい。
自分勝手だ。…ずっと、ずっと思ってた。
子供は放っておけば勝手に育つものじゃない。
父は幼稚だと思う。こんなこと面と向かって言えたものじゃないけど。
良い大人になってつくづく思う。
そんな親から生まれた私がまともな人間になれる訳がない。
明日は会社にい行かなければならない。
仕事の迷惑を掛けた人には謝らなければならないだろう。
…大丈夫。20代の私なら休んだ時点で自己嫌悪に駆られ、ともすれば無断欠勤が続いていた。
堂々と会社に行き、謝ろうと考えられるだけ、成長していると信じたい。
ただ不意に訪れるこうしたパニック障害と不眠症には今後勘弁して欲しい。
今通ってる心療内科はあてにならない。
おそらく自律神経失調症だと思うので、気休めながらサプリを飲んだり命の母(ホワイト)を飲んでるが、それでもまだ何かが足りないのだろう。
…とりあえず。これから内科に掛かってきます。
風が強い日だった。
雨戸の向こう側に吊るしたすだれがたまに立てるぶつかり音が耳障りだった。
飼っている猫が風に怯えて眠れずにうろうろしていた。
私はそんな中で布団にもぐりこんで眠る努力をしたが無理だった。
耳栓をして寝ている。耳鳴りはいつものこと。
全然眠れないどころか寝苦しかった。
耳鳴り。動悸。息苦しい。喉が異常に渇く。身体が熱っぽい。頭が痛い。顎の付け根が痛い。
枕が柔らかすぎる。しょっちゅうトイレに行く。軽いパニック症状。
昨日の夜はボロボロだった。
明け方になってようやく眠気がやってきた。出勤は昼からなのでまだ、眠れる。
でもやはりトイレに起きざるをえなかった。
まばたきするたびに視界を小さな火花が散る。…眩暈?
やばい、と思った。
出勤までまだ3時間もあるその時には、今日仕事するのはやばい、と思った訳で。
身体はフラフラ、心もフラフラ、そんなので仕事をしたら、絶対おかしい人に思われる。
一度、いや二、三度、経験済みだからだ。
やたら焦りパニックになり失敗しながら、それでも誰にも打ち明けられずに笑顔を浮かべて人に合わせなければならない苦しみ。
今日は…無理だ、と思った。強く思った。
だから休むことにした。そうしなければ自分の身を守れないと思った。
出勤30分前に目覚ましをセットして眠る。眠る努力をする。
起きてから一応熱を計ると37.1度。微熱。これが昨晩からずっと続いていた感覚がある。
会社に電話する。熱があるので休みますと。
すると「診察を受けた証明があれば欠勤扱いにならないですよ」と言われた。
実のところ発熱はそんな問題じゃない。でも欠勤扱いにならないというなら
これからでも内科に行くべきかと考えてる真っ最中だ。
私の症状はカテゴリ的にはおそらく心療内科に入るのだろうが、今の症状を訴えたところで何も解決にはならない。掛かっている病院の医者は薬を出し惜しむ人なのだ。
父親とのコミュニケーションも良くなかった。
なかなか起きてこない私に珍しく声を掛けてくれたが私はしんどくて
そっけなく「熱があるから休む」とだけ伝えた。
それから全く会話なし。今さっき、夕飯も先に食べといて、と父の部屋に行って伝えたが
「うん」と言うものの目をTVを見つめたまま少しも動かなかった。
父はおそらく私の病気を理解できていない。
私が仕事を休んでも労わってくれたことはない。いつだって、私自身が行動を起こし自力で立ち直ってきた。
私が仕事を休む=サボったとばかりに、冷たい態度になる。わかりやすいほどに。
いや、良い方に介錯するならどう扱っていいかわからないのかも知れない。
父は私を褒めてくれたことは無い。
そんな私は時々どうでもいい事で父を褒めてやると嬉しそうな顔をする。
褒められて嬉しいなら私のことだって褒めて欲しい。
自分勝手だ。…ずっと、ずっと思ってた。
子供は放っておけば勝手に育つものじゃない。
父は幼稚だと思う。こんなこと面と向かって言えたものじゃないけど。
良い大人になってつくづく思う。
そんな親から生まれた私がまともな人間になれる訳がない。
明日は会社にい行かなければならない。
仕事の迷惑を掛けた人には謝らなければならないだろう。
…大丈夫。20代の私なら休んだ時点で自己嫌悪に駆られ、ともすれば無断欠勤が続いていた。
堂々と会社に行き、謝ろうと考えられるだけ、成長していると信じたい。
ただ不意に訪れるこうしたパニック障害と不眠症には今後勘弁して欲しい。
今通ってる心療内科はあてにならない。
おそらく自律神経失調症だと思うので、気休めながらサプリを飲んだり命の母(ホワイト)を飲んでるが、それでもまだ何かが足りないのだろう。
…とりあえず。これから内科に掛かってきます。
わざわざ本人の目の前で陰口を言うやつ。
挨拶が無愛想なやつ。
声がでかいやつ。
大声でわらうやつ。
機嫌が良いと声が1オクターブ高くなるやつ。
取り入りたい相手に物で釣るやつ。
協調性のないやつ。
人の話を聞かないやつ。
好き嫌いがはげしいやつ。
この全てが合わさった人間が職場にいて、職場ではよく目立つ。
目立っているおかげで隠れていられるのは良いことだが
どうにも気に入らない人間だ。
仲良くなっても自分にメリットは一つも無い相手。
そういう相手には愛想を振舞うのももったいない気がする。
じゃあどうすればいいんだろう…と考えてしまう。
挨拶は…する。これは社会人の常識的に。
後は無関心でいることだ。うん、それしかない。
嫌いになった訳じゃない。だから嫌いになる自分を嫌悪する必要なんて全くない。
そんなことでストレスを抱える必要なんてない。
関わることで精神的にきついなら、避ければいいだけの話だ。
そこに個人的な感情を絡めるから罪悪感なんてもので自分で自分を苦しめてしまうのだ。
必要が無い時は、関わらない。
それが最善。
そして社会人としては、逆に必要がある時は関わること。
何故ならそれが仕事の一部であるからだ。報酬の対価だから。
用事以外には関わらない必要がある人間がいる。
それは心を穏やかなままでいる為に必ず必要なこと。
みんなやっていること。
処世術と呼ばれるもの。
だが悪口や陰口はだめだ。
しかも当人に聞こえる恐れもある場所で。
そういうことをする人間は軽蔑していいと思う。
ガキの思考だ。
嫌いになる必要はない。軽蔑すればいい。
冷静に見下せばいい。
私はそんなことはしない。反面教師にし、そんなやつすら利用して人間性を高めてやりたい。
挨拶が無愛想なやつ。
声がでかいやつ。
大声でわらうやつ。
機嫌が良いと声が1オクターブ高くなるやつ。
取り入りたい相手に物で釣るやつ。
協調性のないやつ。
人の話を聞かないやつ。
好き嫌いがはげしいやつ。
この全てが合わさった人間が職場にいて、職場ではよく目立つ。
目立っているおかげで隠れていられるのは良いことだが
どうにも気に入らない人間だ。
仲良くなっても自分にメリットは一つも無い相手。
そういう相手には愛想を振舞うのももったいない気がする。
じゃあどうすればいいんだろう…と考えてしまう。
挨拶は…する。これは社会人の常識的に。
後は無関心でいることだ。うん、それしかない。
嫌いになった訳じゃない。だから嫌いになる自分を嫌悪する必要なんて全くない。
そんなことでストレスを抱える必要なんてない。
関わることで精神的にきついなら、避ければいいだけの話だ。
そこに個人的な感情を絡めるから罪悪感なんてもので自分で自分を苦しめてしまうのだ。
必要が無い時は、関わらない。
それが最善。
そして社会人としては、逆に必要がある時は関わること。
何故ならそれが仕事の一部であるからだ。報酬の対価だから。
用事以外には関わらない必要がある人間がいる。
それは心を穏やかなままでいる為に必ず必要なこと。
みんなやっていること。
処世術と呼ばれるもの。
だが悪口や陰口はだめだ。
しかも当人に聞こえる恐れもある場所で。
そういうことをする人間は軽蔑していいと思う。
ガキの思考だ。
嫌いになる必要はない。軽蔑すればいい。
冷静に見下せばいい。
私はそんなことはしない。反面教師にし、そんなやつすら利用して人間性を高めてやりたい。
肝心なのは無関心であること
2013年6月7日 日常今のバイト先に勤めてもう5ヶ月になる。長く続いてる方だ。
辛い事はそれなりにあるし、それに比べて嬉しい事なんか微々たるもの。
この仕事にやりがいなんて少しも無く、私を含め一部の”ばか”を除けば、いかに楽をして仕事をするか人とお喋りするか、そんなのばかり考えているような気がする。
”ばか”は誰にも嫌われたくないから、申しわけない気持ちと、人一倍認められたい思いが強いから、真面目に頑張ってしまう。笑いたくない時に笑い、謝りたくない時に謝ってしまう。
心にもない世辞を言い、削られてゆく精神は帰宅した瞬間にやっと自覚する。
あぁ、疲れたなぁ……って。
長く続けるコツを日々学んでいる。
それは繊細な心を麻痺させることだ。
鈍感になることだ。誰にも好かれようとも嫌われようとも思わないことだ。
思わないように努めるのではなく、本当に思わないようになることだ。
そうなるには周囲に期待しないようにすること。
無関心になること。
慣れ合い楽しげにお喋りする人達を前にして、私とは違う生き物だとただ淡々と事実を認めるだけでいい。
何の為に仕事をするのか。
それは金を得る為だ。
人と楽しくお喋りする為じゃない。
その一方でそれもしなければ仕事自体回らないことがある事実も認めなければならない。
笑顔。挨拶。笑顔。挨拶…
それくらい無関心でも出来ることだ。
私は酒も飲まないし煙草も吸わない。
それでどうやってストレスを解消しているのかと不思議に問われた。
言われてみればそうだ。
まぁ、どちらもやるつもりは今後も無いけれど。
嫌いな人、苦手な人を作れば、必ず失敗する。
私はその職場にいられなくなる。これまでの経験がそう言ってる。
だから敢えて何も考えないようにする。
私は機械だ、と時に強く思いこむことにする。
機械には悩む心が無い。
休まずに仕事をした。
どれだけ失敗をしたとしても、だ。
休まなかった。
その一点に置いて、私は私を褒めてやる。
他に誰も私を褒めてくれないが、だからこそ自分で自分を褒めてやるのだ。
最近独り言が増えたが、仕方ないことだと思っている。
いいんだ。
いつか。
いつか、本当の機械になって、私は解放される。
時に面倒くさいと称される性格から。
全く、不思議でならない。
何故私は昔からこうも、人に認められたい気持ちが強いのか。
親に虐待されたわけじゃないのに。
でも、今にして思えば褒められたことはなかったな…。
テストで良い点取っても、県立高の受験で受かっても。
誰も褒めてはくれなかった。
ただ、それだけ…だ
辛い事はそれなりにあるし、それに比べて嬉しい事なんか微々たるもの。
この仕事にやりがいなんて少しも無く、私を含め一部の”ばか”を除けば、いかに楽をして仕事をするか人とお喋りするか、そんなのばかり考えているような気がする。
”ばか”は誰にも嫌われたくないから、申しわけない気持ちと、人一倍認められたい思いが強いから、真面目に頑張ってしまう。笑いたくない時に笑い、謝りたくない時に謝ってしまう。
心にもない世辞を言い、削られてゆく精神は帰宅した瞬間にやっと自覚する。
あぁ、疲れたなぁ……って。
長く続けるコツを日々学んでいる。
それは繊細な心を麻痺させることだ。
鈍感になることだ。誰にも好かれようとも嫌われようとも思わないことだ。
思わないように努めるのではなく、本当に思わないようになることだ。
そうなるには周囲に期待しないようにすること。
無関心になること。
慣れ合い楽しげにお喋りする人達を前にして、私とは違う生き物だとただ淡々と事実を認めるだけでいい。
何の為に仕事をするのか。
それは金を得る為だ。
人と楽しくお喋りする為じゃない。
その一方でそれもしなければ仕事自体回らないことがある事実も認めなければならない。
笑顔。挨拶。笑顔。挨拶…
それくらい無関心でも出来ることだ。
私は酒も飲まないし煙草も吸わない。
それでどうやってストレスを解消しているのかと不思議に問われた。
言われてみればそうだ。
まぁ、どちらもやるつもりは今後も無いけれど。
嫌いな人、苦手な人を作れば、必ず失敗する。
私はその職場にいられなくなる。これまでの経験がそう言ってる。
だから敢えて何も考えないようにする。
私は機械だ、と時に強く思いこむことにする。
機械には悩む心が無い。
休まずに仕事をした。
どれだけ失敗をしたとしても、だ。
休まなかった。
その一点に置いて、私は私を褒めてやる。
他に誰も私を褒めてくれないが、だからこそ自分で自分を褒めてやるのだ。
最近独り言が増えたが、仕方ないことだと思っている。
いいんだ。
いつか。
いつか、本当の機械になって、私は解放される。
時に面倒くさいと称される性格から。
全く、不思議でならない。
何故私は昔からこうも、人に認められたい気持ちが強いのか。
親に虐待されたわけじゃないのに。
でも、今にして思えば褒められたことはなかったな…。
テストで良い点取っても、県立高の受験で受かっても。
誰も褒めてはくれなかった。
ただ、それだけ…だ
やさしくされるとはきけがする
2013年3月11日 日常タイトルの通り。
人と打ち解ければ打ち解けれるほど気持ち悪くなる…。
こんなのわかる人にしかわからないよね。
誰にも踏み込ませた事のない領域に踏み込まれる違和感。異物感。
気持ち悪い…
気持ち悪い、のに。ドラマのように、とか小説のように、って感じに自分から踏み込ませるようなことを言っちゃったりするのだ。どうしようもないな…
なのに嫌われるとそれはそれで傷つくのだ。
何だ、これ。
私にとって良好な他人との距離とはどの程度のものなんだろう。
わからないや…
人と打ち解ければ打ち解けれるほど気持ち悪くなる…。
こんなのわかる人にしかわからないよね。
誰にも踏み込ませた事のない領域に踏み込まれる違和感。異物感。
気持ち悪い…
気持ち悪い、のに。ドラマのように、とか小説のように、って感じに自分から踏み込ませるようなことを言っちゃったりするのだ。どうしようもないな…
なのに嫌われるとそれはそれで傷つくのだ。
何だ、これ。
私にとって良好な他人との距離とはどの程度のものなんだろう。
わからないや…
何、とか。何とか続いています。
お昼休憩が無いとこんなに精神的に楽なのか。
たかが雑談、されど雑談。どんだけ精神削られてたかよくわかる。
今日は仕事中、意地を張り合って口喧嘩してる人達を見た。
あなたたち、何しにここ来てんの…?って内心思いながら観察していた。
というか職場に嫌いな人なんて作れやしないチキンな自分からしたら、誰かに嫌われても何とも思わない鉄の心を持つ人達がある意味うらやましい。
人と本気で喧嘩できるってことは嫌われる覚悟があるってことだよね。
私にはまだその度胸はない。
今はまだ…
お昼休憩が無いとこんなに精神的に楽なのか。
たかが雑談、されど雑談。どんだけ精神削られてたかよくわかる。
今日は仕事中、意地を張り合って口喧嘩してる人達を見た。
あなたたち、何しにここ来てんの…?って内心思いながら観察していた。
というか職場に嫌いな人なんて作れやしないチキンな自分からしたら、誰かに嫌われても何とも思わない鉄の心を持つ人達がある意味うらやましい。
人と本気で喧嘩できるってことは嫌われる覚悟があるってことだよね。
私にはまだその度胸はない。
今はまだ…
…というのだろう。
情緒不安定っぷりがやばい。
五感が過敏になってる気がするし微熱あるしやたら不安だし被害者意識あるし…
部屋に閉じこもって自分を抑えておくので精一杯。
ピル、だっけ。婦人科で処方して貰うのが一番なのかな。
毎月こんなんだから、参る。
情緒不安定っぷりがやばい。
五感が過敏になってる気がするし微熱あるしやたら不安だし被害者意識あるし…
部屋に閉じこもって自分を抑えておくので精一杯。
ピル、だっけ。婦人科で処方して貰うのが一番なのかな。
毎月こんなんだから、参る。
バイトしたり休んだりバイトしたり…
そんな繰り返す日々でも周囲は変化が訪れて。
お隣さんが入れ替わったり、お向かいのおじいちゃんが心臓悪くして倒れたり。
お父さんももう年だなぁとか…。
そんな変化の中でも私の頭はなーーんも成長しないまま、時に何も考えずに生きてたり、些細なことに過敏になって神経質になってオドオドしたりビクビクしたり。
変化が、怖い。
普遍的な人生なんてあるはずがないのに。
……
最近、お隣さんが飼い始めた小型犬の吠えが気になるこの頃です。
庭に出ただけで吠える。うちの庭なのにな…
付き合いもないからなおさら不安なんだろうな。
親は気にしてない。…はは、気にしてるのは私だけ。おそらく近所中で私だけだ。
部屋にちょっと聞こえてくるだけで身構えてしまう。
何か、侵入されたような気分になってしまう。
これも病気なんだろうなと思う。…被害者気分になってしまったら、駄目だ。
ヤフチャに行って軽く相談した。
犬がまだちっちゃいなら吠えるのは仕方ないという意見を聞いて、すこし気が落ち着いた。
顏が知らない相手でもいい、客観的な意見が貰えるのは本当にありがたい。
でないと、何しでかすかわからないからだ。
それを抜きにしても、多分とうにうちの家は変人扱いされてるんだろうけどね。
父一人、娘一人。
娘は良い年して結婚もせず定職にもつかずに引きこもり。
変な噂が立たない方がおかしいのだ。
…人は孤独だと病んでしまう生き物なんだろうか。
大事な人一人作ることもできないと本能に翻弄されて、狂ってしまうんだろうか。
私は結婚なんてできない。男の人が怖い。人間が怖い。
でも狂っていくのも嫌だ。寂しくて、寂しくて、狂ってしまうのは嫌だ。
病んでしまうのは嫌だ。
罪の意識に苛まれ続けて生きていくのは嫌だ。
それでも生きていかなきゃいけないのが嫌だ。
…嫌だ。怖い。嫌だ。
誰も恨まず、誰も憎まず、ただ空気のように生きていきたい。
そんな繰り返す日々でも周囲は変化が訪れて。
お隣さんが入れ替わったり、お向かいのおじいちゃんが心臓悪くして倒れたり。
お父さんももう年だなぁとか…。
そんな変化の中でも私の頭はなーーんも成長しないまま、時に何も考えずに生きてたり、些細なことに過敏になって神経質になってオドオドしたりビクビクしたり。
変化が、怖い。
普遍的な人生なんてあるはずがないのに。
……
最近、お隣さんが飼い始めた小型犬の吠えが気になるこの頃です。
庭に出ただけで吠える。うちの庭なのにな…
付き合いもないからなおさら不安なんだろうな。
親は気にしてない。…はは、気にしてるのは私だけ。おそらく近所中で私だけだ。
部屋にちょっと聞こえてくるだけで身構えてしまう。
何か、侵入されたような気分になってしまう。
これも病気なんだろうなと思う。…被害者気分になってしまったら、駄目だ。
ヤフチャに行って軽く相談した。
犬がまだちっちゃいなら吠えるのは仕方ないという意見を聞いて、すこし気が落ち着いた。
顏が知らない相手でもいい、客観的な意見が貰えるのは本当にありがたい。
でないと、何しでかすかわからないからだ。
それを抜きにしても、多分とうにうちの家は変人扱いされてるんだろうけどね。
父一人、娘一人。
娘は良い年して結婚もせず定職にもつかずに引きこもり。
変な噂が立たない方がおかしいのだ。
…人は孤独だと病んでしまう生き物なんだろうか。
大事な人一人作ることもできないと本能に翻弄されて、狂ってしまうんだろうか。
私は結婚なんてできない。男の人が怖い。人間が怖い。
でも狂っていくのも嫌だ。寂しくて、寂しくて、狂ってしまうのは嫌だ。
病んでしまうのは嫌だ。
罪の意識に苛まれ続けて生きていくのは嫌だ。
それでも生きていかなきゃいけないのが嫌だ。
…嫌だ。怖い。嫌だ。
誰も恨まず、誰も憎まず、ただ空気のように生きていきたい。
今年のGWはちとキツい。
何故かというとGW前にお薬貰いに行くの忘れてて、昨日で頓服が切れてしまったからだ。
こういうことは前にもやらかしているのではあるけれど、さすがに三日、四日と連続で耐えた事は無い。
今日は飲まず一日目。午前中はまだ我慢できたけど、午後から何やらキツくなった。
呼吸がしにくい。気を抜くと視線が定まらない。集中力の欠如。
比較的軽めのお薬のメデポリンですら欠けるとこんな感じ。
来週の月曜までこの体調で過ごさなきゃならない。
自業自得だけど厳しいなぁ。
でも素の自分の体調を見つめ直す良い機会かもしれない。
まだまだ慌てる時間じゃない。
冷静で行こう。
何故かというとGW前にお薬貰いに行くの忘れてて、昨日で頓服が切れてしまったからだ。
こういうことは前にもやらかしているのではあるけれど、さすがに三日、四日と連続で耐えた事は無い。
今日は飲まず一日目。午前中はまだ我慢できたけど、午後から何やらキツくなった。
呼吸がしにくい。気を抜くと視線が定まらない。集中力の欠如。
比較的軽めのお薬のメデポリンですら欠けるとこんな感じ。
来週の月曜までこの体調で過ごさなきゃならない。
自業自得だけど厳しいなぁ。
でも素の自分の体調を見つめ直す良い機会かもしれない。
まだまだ慌てる時間じゃない。
冷静で行こう。
本日の寝ざめは最悪なり。
何で私生きてるの?何で私生きてるの?何で私生きてるの?エンドレス。
頭の中がガンガンして耳鳴りして軽いパニックに陥っていて。
脈拍は早鳴りっぱし。寝起き1時間ほどゼェゼェハァハァひたすら呼吸していた。
強い、強い、希死念慮。それに抵抗するにはひたすら思考を流し、波が去るのを待つしかない。
そして今。どうにかこうにかネガティブな波を乗り越えて、どうにか落ち着いてPCの前にいる。
世間はGW。祝日なんてとうに意識しなくなったな…。
早く連休が明けて欲しいと思う。正直言うとお薬がギリギリなんだよね…。
ギリギリと言えば、所持金も。
正直親と話したくない。でも苦心しなければ、何もできない。
私は父親に憎まれているんだろうか。それとも怖れられているんだろうか。
それを考えると悲しくて涙腺が緩む。
…だったら。最初から生まなければよかったのに。
母親に愛情なんか無かったくせにやる事はやってる。
きもちわるい…。
人間不信に磨きが掛かる。
きもちわるい…。
何で私生きてるの?何で私生きてるの?何で私生きてるの?エンドレス。
頭の中がガンガンして耳鳴りして軽いパニックに陥っていて。
脈拍は早鳴りっぱし。寝起き1時間ほどゼェゼェハァハァひたすら呼吸していた。
強い、強い、希死念慮。それに抵抗するにはひたすら思考を流し、波が去るのを待つしかない。
そして今。どうにかこうにかネガティブな波を乗り越えて、どうにか落ち着いてPCの前にいる。
世間はGW。祝日なんてとうに意識しなくなったな…。
早く連休が明けて欲しいと思う。正直言うとお薬がギリギリなんだよね…。
ギリギリと言えば、所持金も。
正直親と話したくない。でも苦心しなければ、何もできない。
私は父親に憎まれているんだろうか。それとも怖れられているんだろうか。
それを考えると悲しくて涙腺が緩む。
…だったら。最初から生まなければよかったのに。
母親に愛情なんか無かったくせにやる事はやってる。
きもちわるい…。
人間不信に磨きが掛かる。
きもちわるい…。