11月1日の日記

2004年11月1日 日常
結局、今日は休みました。
携帯もOFFにして。

……
………

ついでに買い物してこまごました雑貨を買って。
ついでに実家に帰ってみました。


私の部屋に無造作にみょうちきりんなでかいこぶつき大玉とか、ダンボールとかコルク板とか置いてありました。
弟が置いたようだ。
…私、ぶち切れ。
そこに弟はいなかったのだけど、弟の部屋に放り込んでやりました。
炎のような憤怒、怒り。殺意。
こうした事で侵略された気分になり取り乱す私を
父親は困惑した目で見ていました。


あいつは所かまわず、煙草を吸う。
台所にも無造作に灰皿を置く。
あいつは好きなアーティストのポスターを
冷蔵庫やら自分の部屋以外の壁に張りやがる。

……
信じられない。私にはそれが信じられない。

…ここにも居場所はない。
私はそう、思った。
父がそれを許していても、私は許せない。
だから、居場所がないと思った。

職を失いそうだ。
だけど実家には帰れない。
にっちもさっちも行かないこの状況。
明日はどうなる?
明日は必ず、仕事に行くけれど。


……私は弟を憎んでいる。
目にしてない弟を憎んでいる。
私は世界を憎んでいる。
私以外の人間を憎んでいる。
心が真っ黒になる。

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