面接、採用、馬車馬のように働け！

朝食：チーズトースト
昼食：中卯で豚丼＋小キツネうどん
　　　（度胸試しに入った。一人でも食べれた…味は…薄っ）
エアロバイク：40分（300カロリー消費）
55キロ→55キロ

朝10時。
改札口で待ち合わせ、先に来ていた面接の方ともう一人
応募した女性の方と工場見学に行きました。
内容は医薬品製造関係。
仕事内容的に建物内はかなり清潔（気圧調整までしてる！）
煙草も外以外禁止（これは嬉しい！！）
食堂完備！（弁当禁止…）
ただ、時給が少し不満な事に加え
（社会保険に入ったらさらに-50円/h引き…
コンタクト使用者には、ツライ）
働く箇所によって作業着をそのたびに替えなきゃいけないという事。

面倒、といったらそれまでだけど。
体が慣れてしまえば何とかなるんじゃないだろうか。
それに引越し先の方が距離は近いと来る。

……。
13日から働かせて貰う事になりました。
……。
やったーやったーやったー。

ただ、仕事内容より不安なのは、やっぱり人間関係。
私にとって、何時間もの立ち作業よりも
1時間の休憩時間の方が神経をすり減らす…。
誰かを楽しませられる自信も話術もないけれど、
せめて角が立たないように目立たないように、したい…。
とりあえず、読めるかどうかわからないけれど小説を持って行きます。
（本当に衛生面でしっかりした場所だから）
―が。
それで、アドバイス等、貰えるととても助かります。

たっぷり工場内見学して説明聞いて帰宅は4時。
それからしばらくして、先日注文していたダンボールの束が届く。
（荷造り用）
口座振替だから父には受け取るだけでいいと出かける前に
言っておいたのに、午前中配達に来て怒鳴られ追い返されたと
運送会社のおじさんが笑って言った。
私は「すみません」と頭を下げた。

父は時々疑心暗鬼に陥る。
引きこもりの私が一体何を考えているか全くわからないからだろう。
―もしかして、もしかすると。
私が一人暮しをする事を、寂しいとか。嫌だとか思ってるんだろうか。
まさか。
ありえない。
私がいなくなれば、きっと今より気楽に生活できるよ。
楽しみにしてて。

追伸。
朝、家を出る時間が弟と重なって嫌すぎる…。
あいつより30分早く家を出よう。
実家にいる間は6時起きを覚悟しなきゃいけない。
負けたくない。